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2024.02.23

【後編】あらゆる差異を映像とダジャレでつなぐ映画監督になるまで / 連載「作家のB面」Vol.19 荒木悠

Photo / Kaho Okazaki
Text&Edit / Eisuke Onda
Illustration / sigo_kun
Courtesy of the artist and MUJIN-TO Production

アーティストたちが作品制作において、影響を受けてきたものは? 作家たちのB面を掘り下げることで、さらに深く作品を理解し、愛することができるかもしれない。 連載「作家のB面」ではアーティストたちが指定したお気に入りの場所で、彼/彼女らが愛する人物や学問、エンターテイメントなどから、一つのテーマについて深掘りする。

今回は竹芝客船ターミナルでアーティスト・映画監督の荒木悠さんにこの場所の魅力を訪ねた。するとターミナルの魅力から“私とは何か?”というアイデンティティにまつわる話へと展開していった。後編ではその問いを起点にはじまった荒木さんの滞在制作、ドキュメンタリーの手法を用いた映像作品にまつわる話を聞いた。

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【前編】ターミナルから見つめる、束の間の人生 / 連載「作家のB面」Vol.19 荒木悠

  • #荒木悠 #連載

アートで世界中とつながれる

──これまで竹芝客船ターミナルを舞台に話を聞いてきましたが、後編ではより作品の話をできればと思います。前編で、映像作品《Deep Search》をきっかけに外にカメラを向けてみようという話になりましたが、具体的にどんな制作を普段行っているのでしょうか?

アトリエを持ったことがないので、いわゆるアーティスト・イン・レジデンス(以下、AIR/*1)を通して制作することが多かったです。現地についたらレジデンスを拠点にしながら人との出会いを重ねて制作を進めていきます。

大学院を修了した約10年は、それこそ武者修行みたいな感じで、その土地土地の風土が僕自身になにを働きかけ、なにを作らせるのかっていうのを検証するための時間でした。2022年から京都に拠点を移したので、これからは動き方が変わってきそうな気配がありますが。

*1……国内外からアーティストをその場所に招き、滞在中の制作活動を支援する制度。世界中で行われており、日本では主に地方自体が取り組んでいる。

アカデミー賞の受賞者に渡されるオスカー像を、世界の職人に依頼して制作してもらう様子を撮影したシリーズ。写真の《JB》は南イタリアのマテーラで撮影された

ギリシャのアテネで撮影された《Penelope's Hand》

──滞在前に作品の構想はあえて練らないともお聞きしました。

先入観をもって臨みたくないので、毎回ほぼノープランです。あらかじめプランを決めるとそれしか見えなくなってしまい、瞬発力が鈍る。周りや目の前の物事をよく見ようとしないまま自分のプランに固執しつづけると、「滞在制作」ではなく「滞在作業」になってしまうんですね。異邦人として何か自分の知らないものと出会う醍醐味が薄れてしまう。まあ向き不向きはあると思うんですけど、僕は現地で出会うものに反応するほうが向いているかなと。過去に参加したタシタ・ディーン(*2)のワークショップで学んだことのひとつに、いかに自分の直感力を信じるか、ということでした。

*2……イギリス人アーティスト、タシタ・ディーンはAIRを利用して作品制作を行っていたこともある。荒木さんは2013年に彼女のワークショップを修了した。

──滞在中は現地のアーティストとも交流することがあるのでしょうか。

頻繁にあります。視覚芸術というある種の共通言語があるので、世界中のどこに行ってもアートコミュニティと接続できるという良さを実感しますね。お互い言葉ができなくても、作品を見れば相手がどんな人間かわかります。また文化圏によって歴史背景や社会情勢も当然ながら表現に宿っていて、それを現地で、肌身をもって感じとることができるのは貴重な経験だったと思います。僕の作品は胃カメラの映像とかショッキングだから、名刺がわりとして基本どこへ行っても印象には残るみたいでありがたい限りです。

──《Deep Search》を制作する前に教授に言われた「見たことの無いものをつくりなさい」とも繋がってきますね。

ええ、まあでも僕もまだまだ模索中です。生意気だなって言われちゃうかもしれないんですけど、こんな僕でも最近はちょこちょこ美大で教える機会がありまして、いかに印象に残すのかという話をよくします。表現活動が誰かの印象に残らないとなかなか次に繋がらないのは、日本に限った話ではありません。日々、情報過多ともいえる、あらゆる刺激に溢れる現代のなかで、誰かの印象に残すというのは、実に難しいのですがそこが勝負どころです。

《ROAD MOVIE》ではアイスランドのファストフード店にあったアメリカの土地名が付けられたバーガー25種類を荒木さん含めた出演者が一丸となって完食(完走)する映像作品。途中苦しそうな表情をする姿、完食するごとに移されるアメリカの地図からロードムービーのように構成した

──AIRで制作した作品のなかでも印象的なものだと、今年の恵比寿映像祭で展示された《ROAD MOVIE》があります。

ありがとうございます。あのときはアイスランドの小さな村・スカーガストロントに真冬の3ヶ月滞在していたんです。行ってみたら唯一外食の出来る店が〈Grill66〉というハンバーガーやピザしかなくて、そこに失望したことが制作のきっかけでした。土地の“風土”を求めに行ったのに、そこにはファスト“フード”しかなかったというね。

 

ダジャレは差異を結びつける

──……ダジャレもお好きですよね。

恵比寿映像祭の内覧会でも同じことを言ったら大御所通訳さんからスルーされました(苦笑)。まあ今のは日本語でしか機能しないので当然です。でも、ダジャレって意外と馬鹿にできなくて。異なる概念や意味を無理やり結びつける造形的手法なんです。

──というと?

前編でも“何かと何かの間に立ち上がるものから制作をしている”という話をしましたが、つまりAとBという2つの間に生じる差異についてよく考えているんですね。その差異を強調させるためにダジャレは非常に有効なんです。例えば《密月旅行》では映像のなかで「正座」と「星座」という異なるイメージを繋げる試みでした。

映像インスタレーション《密月旅行》は月面基地ナガサキの和室で行われた結婚儀式を生中継した映像作品。歴史や言語などの豊富な知識を見せつける実況と解説者だが、二者のやりとりは徐々にちぐはぐになっていく。荒木さんいわく撮影前までに脚本が書けず、物語の内容はすべて後付けで、コロナ禍であったため実況と解説者のナレーション録りはリモートで別々に行ったもの。図らずとも「正座」した男性の足がしびれを切らす瞬間が「星座」と結びついたり、よろめく姿がまるで月面歩行に見えたりと、和室と宇宙空間がダジャレでつながる場面がいくつも現れる。撮影:加藤健

他にも《複製神殿》の英題である《Temple of the Templet》も言葉遊びですね。《Angelo Lives》もアンジロウとオリーブですし、ホテルで展示した《SWEET ROOM》も本来綴りは「Suite」で「Sweet」の方ではない。

アメリカのナッシュビルとスコットランドのエジンバラにあるアテネのパルテノン神殿に似た建物の前を荒木さんがランニングした映像作品《複製神殿》。「Relay to Tokyo−継承と集積」展 国立ビザンチン・クリスチャン美術館(アテネ) 写真提供:国際交流基金

──そのようにタイトルにもダジャレやダブルミーニングを使っていますが、名前をつけるときはどんなことを考えるのでしょうか?

毎回悩みますねぇ。まず作品の説明をしないといけないときに、日本語と英語の両方の程よいバランスで伝わるように心がけてます。そのときに、日本語の文脈でしかニュアンスが伝わらないようだと、回路がドメスティックになりがちで広がりが持たせにくい。タイトルであれば、英題邦題どちらでも意味が伝わるように、何なら両方知っている方が一番楽しめるような趣向にしています。

《tempo》では現在は閉店したお店を撮影した映像と、蜘蛛の巣にかかったトカゲの映像を編集してつなげることで交わらない2つの映像が結びついてくる

──《tempo》とかまさにそうですよね。

そうですね。例えば英語圏の人にこの作品を紹介するとき、日本語では同音異義語で「店舗」という言葉があることを説明すると反応が良かったりします。それを作品紹介に書くのか、あえて書かないのか、情報開示の仕方が毎回悩みどころですが。

──そのような誤訳や伝達といったことも荒木さんの作品のテーマでもありますが、そこに関心をもったきっかけを教えてください。

3歳の頃に英語圏へ引っ越したわけですが、名前の「悠」と代名詞の「You」が同じ音なので、かなり混乱した幼少期を過ごしてました。自分のことを言われているのか、他の誰かなのか本当にわからなかった。他にもそういった事例の積み重ねから、制作をしていくなかで誤訳やズレに着目していったのかもしれません。ただ、これすらも実は勘違いかもしれない。勘違い人生。

──通訳、翻訳の仕事をしていたことも活きているのでしょうか?

挫折した体験がとにかく大きかったですね。アート専門の通訳として仕事をしていた時期がありました。言語間の正確性や精度を瞬時に求められる通訳として頑張ってた自分と、それでもうっかり誤訳しちゃうところに面白さを見出してしまった作家としての自分のバランスがあるとき臨界点に達してしまったんです。作家活動が忙しくなってたときに、久しぶりに通訳の現場に復帰したら壇上で言葉に詰まってしまいました。数秒でしたが、観客200人の刺さる視線。あの恐怖から吃るようになってしまい、ちょっとこれは申し訳なさすぎてお仕事にならないなと。イップスですね。それ以降通訳はリハビリ中です。英語でこういうのを「Burning the bridges(橋を燃やす)」っていうんですけど、仕事が選択肢という名の橋だとしたら一基ダメになったら別の橋を渡らざるを得ない状況。その橋がいまの活動なんです。ずっと自分はツッコミだと思っていたのに実はボケだった、みたいな。器用に立ち回れないので、自ら可能性を狭めてしまったことで今の自分があるのかもしれません。

 

筋書きがないほうがワクワクする

──荒木さんの肩書には「アーティスト・映画監督」とありますが、映画監督と名乗り始めたのはいつ頃からなのでしょうか? 

本当は肩書なんてなくてもいい気がしますけど、やはり属性と名刺を求められる日本社会、そういうわけにもいかないみたいですね。「映像作家」ってなんかデジタル技術や機材に精通してそうですけど私はむしろ知らない方なので、以前は「美術家」を名乗っていました。余談ですがアーティストの眞島竜男さんは胡散臭さも込めてあえて「現代美術家」を肩書としているとうかがって、とても真摯な態度で素敵だなと思いましたね。でもより胡散臭いのはカタカナの「アーティスト」の方な気がするので肩書にし始めました。それがごく最近のことです。

「映画監督」の方は、2018年に《利未記異聞》と共同監督を務めた《マウンテン・プレイン・マウンテン》が映画祭で賞をいただいたときから意識的になって、そこから自称してます。何かのインタビューで庵野秀明監督が「監督はショットを見て良いか悪いかを判断できれば務まる職業です」と仰っていて、それなら自分にも出来るかも!と。まあ、単なる憧れです(笑)。

2016年に発表した《利未記異聞》は芥川龍之介の短編『煙草と悪魔』をベースに、瀬戸内海に伝わる干し蛸と悪魔にまつわる荒木さんの創作を、実際の資料を交えながら本当にあったかのように紹介した作品。カッセル・ドキュメンタリー・フィルム・アンド・ビデオ・フェスティバルで審査員特別賞を受賞

ばんえい競馬の裏側を撮影したダニエル・ジャコビーとの共同監督作品《マウンテン・プレイン・マウンテン》。第47回ロッテルダム国際映画祭でタイガーアワードを受賞

──長編映画を撮りたいという願望はあるのでしょうか?

一生に一本でいいから、劇場公開される映画を撮ってみたいですね!これは夢です。映画祭で短編映画が上映されたことはありますが、長編映画ってアーティストにおける個展だと感じますので、劇場で封切られる体験をいつかしてみたいですね。

それにヨーロッパだとアートとシネマの境目が本当になくて。アーティストも最近は映画を撮るし、映画監督も映像作品を展示していたりします。そういうクロスオーバーが盛んに行われているので、それはすごく風通しが良くて心地いいなと。映画とアート、2つの領域を行き来できたらなって思います。

──長編を撮るとしたらドキュメンタリーになるでしょうか?

残念ながら僕はお話が書けないので、やるとしたらドキュメンタリーになると思います。先ほど紹介した《利未記異聞》や《密月旅行》は僕のなかではフィクションのつもりで作ったんですけど、ドキュメンタリーで有名な映画祭に正式招待されて、おまけに賞まで頂いてしまい「あれはドキュメンタリーだったのか!?」と。

いっぽう、ドキュメンタリーだと思って映画祭に出品した《tempo》は、メディア・アート枠で入賞したり。自分でもよくわからなくなってきました。

でも、それはそれでとても嬉しかったんです。やはり何事も筋書きがないほうが自分もワクワクするので、予定調和じゃないところに面白みを感じています。だから、ドキュメンタリーの方が向いているのかもしれません。

予定調和ではない構造、という意味ではお笑いトリオの「ぱーてぃーちゃん」に注目してます。ホスト風のチャラ男とギャル2人のトリオなんですけど、ネタ通りにことが進まないのが魅力です。ネタ中にギャルが携帯を見だしたり、劇場に見に来てた地元のギャル友を勝手に舞台にあげて突然4人になっちゃったり、どこまであらかじめ決められているのか本当にわからないんです。筋書きの破壊と再生が常に繰り返されていて、毎回スリリングで面白い。再現できない事件性があるのってまさにドキュメンタリーだなと。

──最後に十和田市現代美術館で開催中の個展『荒木悠 LONELY PLANETS』についても教えてください。

初めての美術館個展で、出品作8点のうち半分がこの展覧会のために作った新作で構成されています。個展タイトルは海外の老舗旅行ガイドブック『lonely planet』から拝借してますが複数形にしています。それぞれ別の文脈で生まれた作品が、ひとつの個展で集結する状態を天体ショーのように見立てているのと、また十和田市現代美術館って新幹線で七戸十和田か八戸からバスで長い時間かけていくんですけど、その道中、すごく不安になるんですよ。本当にここに美術館あるの?って。お客さんにとっては道中のロンリネス含めた小旅行的体験になると思うので、そのアプローチも含めて楽しんでもらえればと思います。

──展示ではこれまでの作品に加えて新作映像作品《NEW HORIZON》も展示されています。英語教育を受けた日本人にとっては馴染みのある言葉ですがどんな作品なのでしょうか?

十和田市内や近郊で働いている外国語指導助手(以下、ALT)の6名がなぜ日本に来たか、というライフストーリーを軸にした作品です。そのALTの語りと、日本で最初の北米人英語教師であるラナルド・マクドナルドという人物の回想が重ね合わさる作品で、時代や背景が異なる語りが175年の時を経てリンクしているように見せるつくりをしています。青森で新作をつくるにあたり、県内をいろいろ回りました。三沢の米軍基地を見せてもらったり、世界初の太平洋無着陸横断飛行を成功させたミス・ビードル号の歴史を知ったりするなかでふつふつとアメリカと日本の交流を扱いたいなと思ったんですね。調べると、青森のなかでも弘前の東奥義塾は明治以降の近代化教育にすごく力を入れていて、いち早く英語教師を呼んだりしていた場所であることも知りました。

撮影:小山田邦哉

現在、十和田市現代美術館で展示している《NEW HORIZON》は外からの視点を通じで現代日本を浮かび上がらす

構造としては他県から来た僕というアウトサイダーが、他国から仕事で来たALTというアウトサイダーを撮る構造ではあるのですが、話されている内容は青森や日本についてなのです。13歳で山形からナッシュビルに行くことになってしまった、不安だったあの頃の自分に向けて書いた置き手紙のような側面もあります。ちなみに映像は約45分です。

──ミニシアターとかで放映してもいい長さですね。

そうなんです。僕のなかで、展覧会に最も適する映像作品の黄金尺は15分から20分って決めていたのにもかかわらず、このところどうもそのルールから逸脱して長くなってしまい……。どんどん美術の枠から外れてきちゃっているのかもしれません。今回、撮影を担当してくださった方は某国営放送でも以前働いていらしたカメラマンさんで、まさにそのテイストでお願いしたんです。荒木に教育番組を作らせたらこうなる、というような内容なので尺含めテレビ向けだったのかもしれませんね。もしCMが入ってたらちょうど1時間ですしね。なかなかプラン通りに着地しないので自分が一番驚いています。

Information

荒木悠 LONELY PLANETS

本展ではこれまでのリサーチを経て、作家のテーマを展開した新作の映像作品4点と過去作品4点を公開。異なる軌道を描く惑星のように独立した作品の数々は、真冬の十和田で偶発的に接近しあい、一つの天体を展示室に生み出します。

会期:2023年12月9日(土) ~2024年3月31日(日)
開館時間:9:00 ~ 17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
会場:十和田市現代美術館
青森県十和田市西二番町10-9
公式HPはこちら

 

恵比寿映像祭2024コミッション・プロジェクト

恵比寿映像祭2024「月へ行くための30の方法」で展示した荒木悠さんの映像作品が引続き展示中。

開催期間:2024年2月20日(火)~3月24日(日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
料金:無料
公式HPはこちら

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ARTIST

荒木悠

アーティスト・映画監督

1985年生まれ。2007年ワシントン大学サム・フォックス視覚芸術学部美術学科彫刻専攻卒業。2010年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程修了。文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる誤訳や誤解の持つ可能性に強い関心を寄せている。特に、近年の映像インスタレーションでは、歴史上の出来事と空想との狭間に差異を見出し、再現・再演・再生といった表現手法で探究している。主な展覧会と映画祭に、「荒木悠 LONELY PLANETS」(十和田市現代美術館、2023-2024)、「Memory Palace in Ruins」(台湾現代文化実験場、台北、2023)、「恵比寿映像祭2023コミッション・プロジェクト」 (東京都写真美術館)、ホームビデオ・プロジェクト「テールズアウト」(大阪中之島美術館、2022)、第31回マルセイユ国際映画祭(フランス、2021)、「Connections―海を越える憧れ、日本とフランスの150年」(ポーラ美術館、神奈川、2020 )、「 LE SOUVENIR DU JAPON ニッポンノミヤゲ」(資生堂ギャラリー、東京、2019)、「The Island of the Colorblind」 (アートソンジェ・センター、ソウル、韓国、2019)、第47回ロッテルダム国際映画祭(オランダ、2018)など。

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