PixCell-Karuta #2(紫式部)

名和晃平

販売終了

作品番号
02-2302SN38
部数
ed.7
制作年
2006
サイズ
16×8cm
その他
Mixed Media
※作品の一部は、店頭での展示がございません。詳しくはお問い合わせください。
期間
2/22(水)10:00 → 3/7(火) 17:00

※EC販売は終了しました。

コメント Comments

  • 前田麻奈実

    大丸松坂屋百貨店 アートバイヤー

    作家の代表的な彫刻作品PixCellシリーズを平面的に解釈したシリーズの一点です。百人一首(かるた)の紫式部の一首から、読み札と取り札をビーズで表現しています。PixCellシリーズの彫刻作品と同じく、光によって変化するビーズの煌めきを楽しめる作品です。

アーティスト Artist

名和晃平

Kohei Nawa

1975年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業。彫刻家、京都芸術大学教授。
2009年より京都にて立ち上げた創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を主宰。
国内外で多数の個展、グループ展など精力的に活動。各地のビエンナーレにも参加。また、人気ミュージシャンのミュージックビデオを手がけるなど、幅広い活動をより充実させている。

出展される展覧会 Exhibition

2023 . 02 . 22 03 . 07

大丸東京店 11階催事場

SIGNS OF A NEW CULTURE vol.12

時代性を求めた、既存の芸術表現にとらわれない新しいコンセプチュアルな作品は、私達に衝撃を与え想像力を掻き立てる。
また、音楽やファッションと融合し、より身近に感じることができるようになったアートは、ますます複雑化、拡大しながら影響力を増し、単なるブームからカルチャーへと進化している。
こうしたアートカルチャーを担う今人気のアーティストから、今後アートシーンを賑わせるであろうニューウェーブの作品までを集積する。

※一部媒体にて、以下3作品のみ「即日販売」と記載されておりますが、全作品抽選販売となりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
該当作品:hime「Grace」、橋本ユタカ「無のための習作(反復された人物画に何を見るのか)_#018」、樋口新「パンサーとエボシとアンカラミーとジャクソン」